2011年11月10日木曜日

Fedora 16 ログインエラー

早速,Fedora16(x86_64)をインストールしました。


色々インストールしていたら,
WineやらのSELinuxエラーが発生して,終いにはGUIでログインできなくなりました。


「ああっ!何かがおかしい。ログインできません。」




なので,SELinuxを無効化しました。

#vim /etc/sysconfig/selinux
SELINUX=enforcing
                      ↓
        SELINUX=disabled


そしてら,ログインエラー解決しました。
Fedora15は別のエラーだったけど,SELinuxはゴミすぎるわ!


メインOSとして使う予定なので,別のセキュリティソフト入れます〜。

2011年10月10日月曜日

/tmp(,/var/tmp)内のファイルを削除したら

/tmp,  /var/tmp内のファイル・ディレクトリを削除したら,デスクトップが起動しなくなった。(VNCも起動しない)

これがちゅんとした解決方法であるかはわかりませんが,解決したので記述します。

①/tmp/.X0-lockの削除。
rm -f /tmp/.X0-lock
②再起動
reboot 
③VNCについては,再インストール。



…直った♪
   これで,デスクトップは正常に起動するようになった。

yumキャッシュの削除(Linux)

yumのキャッシュを掃除していないと,
/var/cache/yum/x86_64/15/updates/packages の空きが不十分です
 と言われ,インストールが出来ません。


なので,以下のコマンドでキャッシュを掃除する。
yum clean packages
あるいは,
yum clean all


また,yumのキャッシュの場所は以下のファイルに記述されている。
 /etc/yum.conf

2011年7月25日月曜日

Eclipse3.7(Indigo) PDT エディターを開くことができません

PHPのプラットフォーム(PDT)で開発中に起こった、Eclipseのバグ。
PHPファイル操作中,Eclipse3.7(Indigo)がクラッシュした。

◆症状
 PHPファイルを開こうとすると,以下のエラーが表示される。
 「エディタが初期化できません。」あるいは、「エディターを開くことができません: Aborted cyclic load attempt for model with id: /WorkingShift/WorkingShift/top.php」

◆わかったこと
IndigoのPDTはバグがあり,どっかでクラッシュする。
一度クラッシュすると,以降そのWorkSpaceは使用できない。(Eclipse全般)
また,Indigoはまだたくさんバグ存在あって,またどこかでバグる可能性があり。
(…自分は再度同じ症状が出始め,Indigo断念。。。)

◆解決方法
WorkSpaceを新しく作り直す!!
Eclipse3.6(Helios)でPDTを利用。

◆注意
壊れたWorkSpaceはEclipse3.6(Helios)でも使えないよ。


◆参照
症状が同じサイト

2011年7月7日木曜日

Eclipse 実行可能なJar

統合開発環境Eclipseにおいて、実行可能なJarファイルの作成方法。
(Fedora15 x86_64)


1)Jarファイルにしたいプロジェクトを選択して、[右クリック]-[エクスポート]。


2)[Java]-[実行可能なJARファイル]を選択。

3)実行可能なJARファイル仕様の決定。

  • 起動構成:Mainのクラス(main関数のあるクラス)
  • エクスポート先:出力先
  • Library handing:ライブラリをJarファイルに含めるかどうか

 Labrary handingは以下を選択。
→[Copy required libraries into sub-folder next to the generated JAR]
:ライブラリはjarファイルの同じフォルダに置かれる。


4) 終了。

5)確認。(コンソールにて)
 [root@M16 RealTime]# ls
 EstimationRealtime.jar  EstimationRealtime_lib
:Jarファイルとライブラリ(EstimationRealtime_lib)

6)実行。
 [root@M16 RealTime]# java -jar EstimationRealtime.jar
 2011/07/07 16:28:14 org.apache.activemq.transport.failover.FailoverTransport doReconnect
 情報: Successfully connected to tcp://localhost:61616

2011年6月7日火曜日

IS03 (OS2.2)のタスク管理

先日IS03のOSをバージョンアップしました♪


あまりandroidに詳しくないので,バージョンアップした利点はよくわかりません.(笑)


欠点は,Task Killerアプリが動かなくなったことです.

色々なTask Killerアプリを入れましたが,起動アプリのタスクを削除してくれません。。

アプリを再インストールしたり,OSを初期化してもダメでした!!



電池スグ切れるし。。マジでやめて。。ww


IS03全員そうというわけではなさそうなので,ご了承をbb



色々試してみましたが,デフォルトの

「起動中アプリ一覧からの一括削除」


で我慢します!


最期のあがきだけど,

「Adw.launcherのランチャーアクションの”通知を開く/閉じる”を配置して,”起動中アプリ”にラクにアクセス出来るようにしとく!!」






”起動中アプリの一覧”に行くのに,ホームボタン長押しってどうなの??

デフォルトで「起動中アプリの一括削除」できるんなら,公開しとけ!!ショートカット作っとけ!!

ちょっと不誠実すぎる。。元々電池が持たないって分かってるんだからさっ。。


注意:Automatic Task Killer は,起動アプリ以外はタスク削除してくれますっbb

2011年4月22日金曜日

Linux:rootになれるユーザーの制限

suコマンドでrootになれるアカウントを制限するように設定する。

まず、/etc/login.defsファイルの編集が必要です。このファイルを開いたら、以下の1行を追加する。

SU_WHEEL_ONLY yes


次に/etc/groupファイルのwheelの行を修正する。ここでは、例としてrootになれるアカウント名を「user」に限定することとする。もし、user以外のアカウントにもrootになることを許可するのであれば、カンマで区切って列挙する。

wheel:x:10:root,user


さらに、上記の設定を有効にするため/etc/pam.d/suファイルに以下の行を追加する。

auth required /lib/security/pam_wheel.so use_uid group=wheel


これで、suコマンドでrootになれるアカウントはuserのみとなる。


ほぼ転載です.備忘録なのでご了承を.

第1回 インストール直後に絶対やるべき作業と設定